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「膀胱造影」検査というのはペニスから膀胱までカテーテルを挿入して行います。

僕はある小さな地方病院で働く放射線検査技師です。いわゆるX線検査が仕事です。
胸部レントゲンなどは皆さんもおなじみでしょうが、泌尿器科の患者さんは膀胱や前立腺など下半身だけが検査対象。整形外科でも、太ももや腰など下半身に傷害を受けた患者さんもけっこうあります。そういった検査では、患者さんは私の命ずるままな姿で検査を受けてくれるのです。
さて、そういった仕事の話をご紹介する前に、まず少し古い体験談から...。

私は8年ほど前にイタリアのボローニャというところで医療系技術の教育を受けました。ところで、ヨーロッパの医療関係者の間では「レクリェーショナル・キャスト」という“遊び”が盛んです。キャスト・パーティーというのを開いて包帯やギプスなどで相手の体の自由を奪って楽しむという一種のボンデージですが、医学的な知識や器具がが必要なところと、相手を決して痛めないという点が他のSMとの違いです。

ある日のキャストパーティは僕ともう一人の看護学生のアニタ(女の子で、ごめんなさい...)が固定される番でした。ほかに何人かの医学生などが参加。パーティの参加者は思い思いの姿(僕はビキニの水着)でまずビールなど飲んで盛り上がったところでいよいよパーティ開始。
僕とアニタは全部脱がされ大型の堅いベッドに逆向き(二人が上下逆さ)に、ボディが触れ合うぐらいの位置に並んで寝かされます。二人とも足は大きく開いて天井の方に高く持ち上げて下肢だけキャストで固定。手はバンザイの形でベッドに固定されて自由が完全に奪われました。横にはアニタの大開きの股間、女性のあの部分が丸見え。アニタには僕の硬直したペニスも肛門も同じように見ているはずです。僕は本当は女性にはあまり興味がないのだけど、こうして人間の体を観察するのは(男にしろ女にしろ)なかなかいいものです。
この遊びには長く固定するためのいろいろな工夫があります。
まずオシッコ関係。これは留置カテーテルを使う。膀胱へ長いゴムの管が挿入されるので何時間固定されていてもOK。最初にアニタへ...。まずはその作業をじっくり観察させてもらいました。女性は尿道が短いのですごく簡単です。
次は僕の番。男は尿道がずっと長いので挿入はなかなか大変。僕自身には自分にやられているところは見えなかったけど、僕の屹立したペニスに40センチくらいの長くて太いカテーテル(ナンバー11か)が少しずつ入り込んでいくのはすごっく快感。だけど前立腺部分を通過させるときは少し痛い。
みなさん、これを自分でやるときは必ず新品のカテーテル(滅菌済み)を使わないと前立腺に感染が起こりあとで大変な目に遭いますから、試す方はご注意を...。

この日、僕にはもう一つ「洗腸装置」が取り付けられました。実物ペニスを少し小さくしたような形の、先端が太くて大きな穴が空いたノズルで、その後ろにホースが取り付けられ、ノズルの先端のから少しずつ直腸に挿入されます。最後にはノズル部分は全部直腸内に没する。そしてそこから大量のお湯が僕の大腸内にゆっくりと注入されます。そして数分たってから、3方コックの切り替えにより腸内のお湯は別のチューブから排出されます。これが何度も繰り返されて、僕の大腸内はきれいになりました。
そんなことを縛られている間に何回もやられる。洗腸ってなかなか気持ちのいいものです。皆さんにもぜひおすすめ...。僕が洗腸されている様子をアニタはじっと見ていたでしょう。女性には男の股間はどう見えていたのでしょうか。
逆に僕の方からはアニタのボディに対する“処置”が間近に観察できました。先に膀胱内に挿入されたカテーテルに加えて、彼女のワギナと肛門の2つの穴も大小のバイブでふさがれ、スイッチオンでバイブの唸り音がし始めるとアニタが身をよじらせ始めましたが、このあたりのことは省略しましょう。

他の自由メンバーは固定された僕たち二人の世話をいろいろとしてくれます。これはキャストパーティの決まりです。飲み物はストローで飲ませてくれる。こうして何時間か、僕とアニタのボディはみんなの“オモチャ”としてのみ存在するわけです。全裸で固定された僕のボディは次々にまさぐられ、ときどきは挿入されているカテーテルが抜かれて、硬直したペニスには何度も繰り返しマッサージが施されます。
手足が縛られ体がほとんど動かせないのに強制的に与えられる強烈な快感の連続。かろうじて動かせるボディをよじらせながら何時間もの間ひたすら快感にもだえ続けるだけでした。しかも、何度しぼられても懲りずにまた立ってしまう、哀れな僕のペニス...。
他のメンバーもそれぞれお楽しみは思い思いに...。一番盛り上がったのは、クリスという看護学生を二人の男(ウイルとジュゼッペだったか...)が前後からダブルで挿入...。その姿は僕からはよく見えなかったけど、僕の興味のないヘテロセックスでも、その雰囲気は強烈でした。僕も2つ穴があったらそんなことされてみたい...。

こんなパーティが私のボローニャ滞在中に何度もありましたが、同じような話をいくらしても同じなので、現在の私の仕事の話を移しましょう。
仕事は病院のX線検査で、毎日接する患者さんは中高齢者がほとんどですが、ときどきは若いぴちぴちの男の子もいますね。スポーツ事故で足を軽く骨折したような整形外科の患者さんなどは正直なところ楽しめます。
今年の7月頃、トランポリン競技選手という高校生男子が腰を痛めたて友達にかつがれてやって来ました。服装は上下ともブルーの体操着で、上は少し短めのタンクトップ風ウエア、下はスパッツでした。私に検査依頼がきたので、まずシャツは着せたままでスパッツだけを脱いでもらいました。ウーン、その下から現れたのは白のストリングビキニ!
実は男の子のビキニ愛用者は本当に珍しい。たぶん一ヶ月に1人も見ることはないでしょう。でも、この子のはなかなかのものだった。たぶんスパッツの下にサポーター代わりにビキニを着ていたのでしょうか。スポーツ用サポーターではなくて、少しラメの入ったおしゃれなTバック形ビキニでした。多分普段からのビキニ愛用者なのでしょうが、練習場での着替えなどの時に他の人に見られてないのかな~。他のメンバーも同じような下着着用なのでしょうかね?そういわれると男のバレエダンサーなどは決して下着の線を出さないけど、どんな下着を着てるんだろう...。

それはともかく、その青年にはまぶしいようなビキニ姿で検査台に横たわってもらうことになりました。X線乾板を検査台(ベッドの腰の部分)の下にいれ、撮影の位置決めには当然その子の体に触ります。腰部を両手で抱いて少し持ち上げて少し横にずらしたら、その子の真っ白な小さなビキニの三角形がギンギンに盛り上がって、彼の巨大化したペニスのディテールが丸見えでした。腰部の検査の時は、最後に撮影部位を検査台に密着させるため念のため下腹部あたりをそっと押さえます(誰に対してもそうします)。そうしたらその子は体をビクッと動かしたのが実に可愛いかった。乾板の交換もゆっくりと行い、この検査はじっくり時間をかけて楽しませてもらいました。

昨年の冬は、スノボで骨折をやらかした若者がいました。それが実にハンサムで筋肉質のスポーツマンでした。真冬だったので運ばれて来たときは厚着だったけど、ダウンコートとジャケットを脱がせたらボタンダウンシャツ。ボタン付きでは検査はできないので「仕方なく」脱いでもらいました。そこで上半身がまず裸に...。
足の骨折ですからで、もちろんズボンは脱ぎます。服はふつうは更衣室で脱いでから検査室に入ってもらうのだけど、その青年は自分で脱げなかったので、ズボンははいたまま検査台に乗せて、学校出たての若い看護婦さんに若者のズボンを脱がせるというとびきりの楽しみを味わわせてあげました。
すると看護婦さんもビックリ!その青年が身につけていたのはハーフバックスタイルのハイレグビキニで、鍛えたヒップの大臀筋を半分だけ隠しているけど、筋肉の半分ははみ出している。前の方はマタグリの深いTフロント。色はクリーム色で、浅黒い体にびしっと決まっていた。実に大胆なカットだったけど、その青年の鍛えられた体にはとてもフィットしていて、少しも嫌らしさは感じられなかった。ヘアは元々少ないのか自分で処理してたのか、ほとんど見えず...。ストレッチ性抜群の生地で、彼のペニスはギンギンに立っているのに、横からは見えない。でも仰向けの体を下側から見ると二つのボールと太い男根のシルエットがまぶしい。足がはれて痛そうだったけど、横座り仰向き...と、いろいろな体位交換をしながら、検査台の上で超ビキニ姿のモデル?を演じてもらいました。本当はX線でなくて普通の写真を撮りたかったなあ...。
「立派ですね」とそっと盛り上がった部分を触ってあげたら、体を痙攣させて痛そうにしてたけど、にこっと笑ってくれました。可愛かった。だけど残念ながら、看護婦さんのいる検査室でできることはそこまで。こちらも少し欲求不満?

先日は20代の人の注腸検査を先日やりました。肛門からバリウムを注入して大腸を調べる検査です。ふつうは60歳以上の年輩者が多いがこのときは珍しく若者でした。
ふつうは穴あきパンツをはいて検査を受けてもらうのだけど、この若者のときはわざと更衣室に穴あきパンツを置かず、上半身の検査着だけを置いておきました。それも一番短いタイプのを...。
さて、検査台に横向きに寝てもらって、まず指にゼリーをを塗って肛門内を触診します。これは傷の有無をしらべるため。それから、本当は検査上は必要ないのだけど、ついでに前立腺も丁寧にマッサージ。その若い青年、それだけであそこがギンギンになってしまったのです。前立腺マッサージというのは普通は泌尿器科で前立腺液の採取時に行うので、放射線技師がやることはありませんがね...。
いよいよ肛門に管を挿入し、直腸内でバルーンをふくらませて抜けないようにします。バリウムを少しずつ入れながら、台の角度を変え(足の方を上げたり下げたり)、患者さん自身にも体位をさまざまに変えてもらうので、最初は腰のあたりまで隠していた検査着も(その青年は一生懸命引っ張るのだけど)自然にめくれて、やがて気の毒に、腰から下を自然に全部僕の目の前に丸出しにしてくれたのです。肛門には管が深々と挿入されている姿は少し哀れな感じもしたけど、少しうらやましい...。
バリウムを大腸全体に行き渡らせるため、ときどき下腹部をゆっくり、優し~く、さすってあげました(これは大腸の検査ではいつでも必要なこと)。そのときの彼のモノ、すごかったですよ。そこもそっと触ってあげました。患者さんもかなり興奮してたようだけど、私の方もすっかり...。

泌尿器科の患者さんは若い人は少ないのだけど、たまにはないわけではありません。この科の診察では普通でも下着は脱がされますが、X線検査もなかなかみものです。
「尿道造影」という検査があります。ペニス先端に管をあてがい、そこから造影剤を少しずつ注入しながら撮影するのです。骨が尿道と重なってX線に映らないように片足をお腹の方まで曲げる特殊な体位が患者さんに要求されます。曲げた方の太ももを上側にして少し横向きになるので、患者さんは自然に肛門部丸見えのとても恥ずかしい格好になるわけです。しかも僕がペニスをしっかり握って行う検査です。この検査をされると、かなり年輩の人でも興奮でしっかりと立ってしまうのが普通です。この前は、まだ30歳代くらいの若い患者さんでしたので、ゆつくりと心ゆくまで検査してあげました。
「膀胱造影」検査というのは、ペニスから膀胱までカテーテルを挿入して行います。先日の割と若い患者さんの場合、カテーテルを入れようと思ったら、早くもギンギンに立ってしまって、そうなると挿入が少し痛くなる。カテーテルが前立腺部分を通り過ぎるとき、ウッと声を出していました。でも、しっかりと握ったペニスをさりげなくさすってあげたら、その患者さん、体を盛んに動かして息を荒げていた...。
こんな診察に興味がありましたら、どうぞみなさんも「最近、おしっこするとき痛いんです」とでも言って、病院に行ってみてはいかがでしょうか。きっとこのような検査をしてくれるはずです。私のところに回ってきたら、特に丁寧に検査してあげましょう。

毎日の仕事ですからまだいくらでも話題はありますが、長くなるので、今日はこのくらいに...。

タグ: 体験談 ゲイ 海外 病院

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