ゲイ出会い体験談~学生からフケ専の秘密体験談~

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オナニーを目撃したのがきっかけで【後半】

ヒロシ「君、上手いね…スゴく気持ちいいよ…」

上手いと言われると照れる。
普段よくやってるように思われて、そうだから…
確かによく山口さんのをしゃぶるから、上手くなったのかも…
 僕 「どこが気持ちいい?」
ヒロシ「亀頭らへんかな…」
僕は、指摘された場所を舌で刺激して、ヒロシのを扱いた…
ヒロシ「スゴく気持ちいい…もうイキそう…」激しくヒロシのを扱く…
ヒロシ「アッ…ダメだ…イキそう…ゴメン…アッ…イクッ…イクッ…」
精子の臭いがしてきた。
ヒロシは僕の口に出したようだ。

暫くすると、口いっぱいになるのがわかった。

僕は口いっぱいになったままうろたえてティッシュを探す…
ヒロシ「これ使って…」
ヒロシは後部座席のティッシュを僕に渡すと、
僕はそれを受取り、ティッシュにヒロシの精子を吐いた…
僕は金谷さんと同じ歳の人の精子を味わえて満足した…
ヒロシ「ゴメン…先にイッちゃって…今度は君の番だよ」
 僕 「今日は遅いからもういいよ…」
ヒロシ「そっか…明日、また会えないかな?」
 僕 「いいですよ…明日、また会お!」
次の日も日曜だから会うことにして、
その日はそのまま送ってもらって帰ることにした。


寮に帰ると、山口さんは帰ってきていて、風呂に入っていた…
僕 「山口さん…僕も入っていいかな…?」
山口「いっぞ~」
僕は服を脱いで、山口さんが入ってる風呂に入る…
2DKの風呂でも、さすがに2人で入るのはキツく、
1人が湯船で、1人が洗い場にいるしか無理な具合だ…
山口さんが湯船にいたから、何とか入れた…
僕 「狭いね~。
山口さんはもう体洗ったの?」
山口「あぁ…もう洗ったよ」
僕 「じゃあ、僕洗っていいかな?」
僕は体を洗うことにした…僕が体を洗って、泡まみれになると…
山口「俺の聖水で洗い流してやろっか?」とフザけて言ってきた…
僕 「聖水って? オシッコ? なんかおもしろそう! いいよ…」
山口「マジで? けど、俺も一度してみたかったんだ!」
僕 「山口さんがオシッコしてるの見てみたい。
オシッコかけて…」
そう言うと、山口さんは湯船から立ち上がり、アソコを僕に向けた…
そして、尿道からオシッコを出す…
僕 「ワァ!!」
山口さんのオシッコがかかったとこだけ泡が落ちてく…
山口さんはおもしろがって、僕のアソコにオシッコをかけ続けた…
他人のオシッコしてるのは、なんかやらしい…
ヒロシとさっきしたばかりなのに、イッてないから、アソコが敏感に反応した…
山口「変態だな~。
勃起してっぞ!」オシッコをし終わった山口さんが言った。

僕 「だって、何かエロくて…」
山口さんはシャワーをかけて、オシッコと残ってる泡を流してくれた。

勃起したアソコにシャワーをかけられると気持ちよくなる…

山口さんは、僕のアソコにシャワーを当て続けた…
山口「気持ちいいか?」
僕 「気持ちいい…」僕は少し腰を突き出す…
僕 「アァ…」山口さんは、それを見て興奮したのか、勃起していた。

僕 「山口さんも大きくなってるよ…おチンチンしゃぶってあげる」
シャワーをアソコに当てられながら、山口さんのをフェラした。
少ししょっぱい…
僕 「おチンチンおいしい…」
山口「クワァ…気持ちいっぞ…」僕はひたすら山口さんのをフェラし続けた…
僕 「おチンチン欲しくなってきたよ…入れて…」
僕は後ろ向きになって山口さんを誘った。

山口さんは入れようとしたが、ウマく入らない…
僕 「痛っ…」
山口さんは石鹸を、自分のアソコと僕のアナルを塗った…
そうすると、石鹸のヌルヌルで、山口さんの指が僕のアナルにスムーズに入る…
僕 「アッ…気持ちいい…おチンチン入れてよ…」
山口「入れっぞ…」
僕 「入った…アァ…気持ちいい…」
僕たちは風呂で激しく交尾した…
山口さんは僕に中出しして、僕も山口さんに扱かれて昇天した…
明日もヒロシとするのに…
次の日、僕は少し早めの昼過ぎにヒロシと会うことにした。

次の日からまた仕事で、疲れのは嫌だからだ。

山口さんはまだ寝てるから、コソッと出掛けて、ヒロシとの待ち合わせ場所に向かった。

山口さんには少し申し訳ないけど、ヒロシとのエッチに期待が膨らむ…

昨日のようにヒロシの車に乗り込むと、ヒロシの家に向かった…

ヒロシは3階建てのアパートに住んでて、
ヒロシの後を必死についていって、ヒロシの部屋に向かった。

中に入ると、多少散らかってるものの、どことなくお洒落な雰囲気がした。

遮光カーテンが閉まっているから、部屋の中は薄暗い…
ヒロシ「エッチしようよ!」
ヒロシの部屋を観察する間もなく、いきなりの言葉にドキッとした。

そしてヒロシは惜しみなく服を脱いで、僕の目の前で全裸になった。

薄暗いけど、昨日の車の中よりはずっと明るいから、ヒロシの体がよく見える。

無毛でキレイな体をしてる。
そんな体が羨ましく思えた。

しかし、既に勃起している。
僕はヒロシのアソコを触ると、ヒロシに言った。

 僕 「脱がせて…」
ヒロシはまず僕を上半身裸にした。

そして下半身…僕も既に、ヒロシの勃起したアソコを見て勃起してた。

ヒロシ「シンヤ(僕のハンドルネーム)の、もう大きくなってる…」
 僕 「触って…ヒロシのも触りたい…」
お互いがお互いのを触り合うと布団で重なった。

ヒロシは僕の上に乗って、アソコとアソコを重ね合わす…
ヒロシ「アァ…気持ちいぃ…」
 僕 「僕も気持ちいぃよ…」

そして、ヒロシは僕にキスをすると、スグに舌を入れてきた。

僕の口の中で舌と舌を舐め回す。
スゴくエッチな気分になった…
暫くアソコを合わせてキスをした後、ヒロシは体勢を逆にして、僕のアソコを舐めた。

僕もヒロシのを頬張る…ヒロシの玉やお尻の穴も見えて、何だかヒワイな感じ…
ヒロシは感じてるのか、ガマン汁が大量に出ている。

僕もヒロシの口の中にガマン汁が出てるのがわかった…
 僕 「ヒロシ…いっぱい出てるよ…」
ヒロシ「恥ずかしいな…シンヤも出てるよ…」
僕はいつの間にか、また金谷さんのことを考えて、
必死にヒロシを気持ちよくさせようとした。

ヒロシ「お尻も気持ちよくしてあげようか?」
 僕 「うん…」僕は自ら四つん這いになり、ヒロシにアナルを見せた…
 僕 「舐めて…」
ヒロシ「いいよ。
舐めてあげよ…」
山口さんとは口調が違い、ヒロシの言葉は優しい…
どことなく金谷さんに似ていて甘えたくなる。

ヒロシは僕のアナルを気持ちよく舐めあげてくれた…
ヒロシ「感じる?」
 僕 「スゴく感じる…アァ…気持ちいぃ…」

ヒロシ「じゃあもっと気持ちよくしよっか…」
そう言うと、引き出しからピンクロータを取り出した。

 僕 「そんなの持ってるんだ…僕に入れるの?」
ヒロシ「ダメ?」
 僕 「ヒロシならいいよ…入れて…」
ヒロシは僕にピンクロータをアナルに挿入して動かした…
 僕 「アッ…アァ…気持ちいぃ…」
何かヒロシに遊ばれてる気がするけど、スゴく感じた…
 僕 「アァ…ヒロシのおチンチンしゃぶりたい…」
ヒロシ「じゃあしゃぶってよ…」
僕はピンクロータをアナルに入れたまま、激しくヒロシのアソコを舐め回した。

 僕 「ヒロシのおチンチン…おいしい…」
ヒロシ「シンヤはエッチだなぁ…」

ヒロシのを充分舐め回すと、僕はヒロシを求めた…
 僕 「おチンチン欲しいよ…ヒロシのおチンチン入れてよ…」
ヒロシ「入れて欲しいの?」
 僕 「うん…。
ヒロシのおチンチンがいぃ…」
ヒロシはそう言うと、山口さんと違って、コンドームをアソコに装着して、
僕のアナルからピンクロータを抜き取った。

ヒロシ「入れるよ…」
ヒロシのアソコがゆっくりと僕のアナルに入ってきた…
 僕 「アァ…入った…アァ…ヒロシのおチンチン気持ちいぃ…」
僕は技とイヤらしい言葉で、ヒロシを挑発してた…
 僕 「もっとおチンチン動かして…」
ヒロシ「こう…?」ヒロシは必死に腰を動かした…
 僕 「うん…気持ちいぃ…ヒロシも気持ちいぃ?」
ヒロシ「うん…気持ちいぃ…アァ…シンヤのスゴいね…」
ヒロシは体勢を変えて僕を仰向けにすると、両足を持ち上げ、再度僕に挿入した…
ヒロシ「アァ…気持ちいぃ…」
ヒロシは挿入しながら、まる見えの僕のアソコにピンクロータを使った…
 僕 「アァ…気持ちいぃ…変になる…」
ヒロシ「気持ちいい? 一緒にイコっか…?」
 僕 「気持ちいぃ…一緒にイコッ…一緒にイキたい…」
ヒロシ「アッ…イクかも…シンヤもイクッ?」
 僕 「アァ…おチンチン気持ちいぃ…アァ…アァ…」
ヒロシ「イクよ…イクよ…アッ…イクッ」
ヒロシのアソコがビクンと波打つ…それを感じて、僕も腹の上に射精した…
暫くヒロシは僕に入れたまま放心すると、僕からアソコを抜き取った…
ヒロシ「シンヤ、いっぱい出したね…」
 僕 「恥ずかしい…」
ヒロシは僕の精子をティッシュでキレイにしてくれた…
ヒロシ「何か疲れた~」
ヒロシは疲れて横になる。

僕も横になって、ヒロシのアソコを握りながら横になった…

1時間くらいそのままウトウトしたみたいで…
気付くと、6時を少し回っていた…
 僕 「そろそろ帰らないと…」
ヒロシ「明日仕事だもんな…」
 僕 「うん。
今日はありがとう…」
ヒロシ「こっちこそありがとう!」
ヒロシは帰る用意ができると、優しく待ち合わせの場所まで送ってくれた…
寮に戻ると山口さんがいた…
山口「出かけてたんだ…よかったら、今からエッチどう?」
僕 「ゴメン…今日は疲れてるから…」
山口「そっか…」
少し淋しげに、山口さんは自分の部屋に戻った。

何か悪い気がしたけど、さっきヒロシとしたばかりだし、
山口さんとする気がなかった…
その日から山口さんとはエッチを控えるようになった…ヒロシに恋したからだ。

山口さんよりも、ヒロシの方が金谷さんを味わえると、僕は思ったからだ。

そして、次の土曜の休みもヒロシと会うことにして、ヒロシのアパートに行った…
ヒロシは僕の下半身だけを裸にすると、
椅子に座らせて、両足を椅子に上げるように優しく指示した。

僕はヒロシの言うように従った。
ヒロシは僕のアソコをじっくり見たいらしく、
ヒロシは床にアグラをかいて座り込み、目線を僕のアソコに合わせた…
ヒロシ「恥ずかしい?」
 僕 「恥ずかしくないよ…ヒロシにいっぱい見てもらいたいから…」
僕のアソコはまだ平常を保っていて、それをヒロシはそっと触った。


 僕 「ヒロシ…くすぐったいよ…」

ヒロシ「シンヤのアソコいい形してるね…」
そう言うと、ヒロシは僕のアソコを刺激するように触り、
僕のアソコはそれに反応した…
 僕 「アッ…」
ヒロシ「シンヤの大きくなった…」
 僕 「少し恥ずかしいかも…」
ヒロシ「何で? 恥ずかしいことないよ…」
 僕 「恥ずかしいけど、ヒロシに見てもらいたいな…もっと触ってもいいよ…」
ヒロシは大きくなった僕のアソコをゆっくり扱いた…
ヒロシ「シンヤ、気持ちいいの? ガマン汁いっぱい出てるよ…」
 僕 「うん、気持ちいぃ…ヒロシに見られてると思うと、いっぱい出ちゃうよ…」
ヒロシ「シンヤ…可愛いね…もっと気持ちよくなりたい?」
 僕 「うん…ヒロシに気持ちよくされたい…」
そう言うと、ヒロシは引き出しからローションを取り出した。

ヒロシって、道具とかいろいろ持ってて遊んでそう…

そして、ヒロシはローションを僕のアソコの上に垂らした…
ヒロシ「ローション使うと気持ちいいよ…」
ヒロシはローションをまんべんなく僕のアソコに塗りたくると、激しく僕を扱いた…
 僕 「アッ…アッ…気持ちいぃ…」
ヒロシ「さっきより硬くなってるよ…」
 僕 「アァ…ダメだよ…気持ちよすぎてイキそうだよ…」
ヒロシ「まだイッたらダメだよ! もう少しガマンして…」
ヒロシは緩めることなく、僕を扱き続けた…
 僕 「アァ…ヒロシ…変になっちゃうよ…アッ…気持ちいぃ…」
ヒロシ「お尻も気持ちよくしてあげるね…」
ヒロシは僕のアナルにもローションを塗ると、アナルにゆっくりと指を挿入してきた…
 僕 「アァ…スゴくいぃよ…ヒロシ…」
そして、ヒロシは左の指を僕のアナルに挿入して、
激しく出し入れして、右手で僕のアソコを激しく扱いた…
 僕 「アァ…気持ちいぃ…気持ちいぃ…」
ヒロシ「シンヤ…スゴくエッチだよ…」
 僕 「ヒロシになら、エッチなとこいっぱい見せたい…アァ…」
ヒロシも下半身は下着だけで、
ローライズのボクサーからは、勃起したアソコが少し現れている…
僕は、そのヒロシのアソコを触りながらよがりまくった…
ヒロシ「イキそう…?」
 僕 「うん…イッちゃいそう…出していい…?」
ヒロシ「うん…いっぱい出していいよ…」
 僕 「アァ…イッちゃう…アッ…イクッ…イクッ…」
激しく僕は射精して、ヒロシにもいっぱいかかった…
 僕 「ヒロシ…ゴメン…」
ヒロシ「大丈夫だよ…気持ちよかったからか、よく飛んだね…」
僕のアソコはイッた後も、暫くビクン…ビクンと脈打つ…
そして、まだ出きってない精子が溢れてくる…
それをヒロシはキレイにウェットティッシュで拭き取ってくれた。


 僕 「今度はヒロシを気持ちよくさせてあげるね…ねぇ…ヒロシのも見せて…」
僕がそう言うと、ヒロシは黙って僕がしたように椅子に腰かけると、
両足を上げて、ゆっくりとその両足を開いた…
ヒロシ「どう? よく見える…?」
ヒロシのは既に大きくなっていた…
僕の目の前には、ヒロシのその大きくなったモノがあった…
 僕 「うん…ヒロシのよく見えるよ…」
ヒロシ「何かやっぱ恥ずかしいな…けど、シンヤにも俺の…いっぱい見て欲しい…」
 僕 「ヒロシのも気持ちよくさせてあげるね…」
そう言うと、僕はヒロシのアソコを手で扱きながら、口でフェラチオをしてあげた…
ヒロシ「アッ…」
 僕 「気持ちいい?」
ヒロシ「うん…気持ちいぃ…シンヤ…上手いね…」
やっぱりそう言われると、少し恥ずかしい…
僕はサービスするように、ヒロシのサオも玉も丹念に舐めてあげた…
ヒロシのは真っ直ぐに上を向いてる…
ヒロシ「シンヤに入れたいな…」
 僕 「ねぇ…ヒロシの生で入れていい…?」
ヒロシ「いいよ…今日は生でしようよ…」

僕は、ローションをヒロシの真っ直ぐに上を向くアソコの先に垂らして、
全体に塗り伸ばすと、自分のアナルにもローションを塗り、
椅子に腰かけたままのヒロシのアソコの上にゆっくりと腰を下ろした…
 僕 「アッ…ヒロシの…入ったよ…」
ヒロシ「シンヤの中…気持ちいいよ…」
僕はヒロシの上でゆっくりと腰を動かす…
 僕 「ヒロシ…気持ちいぃ…?」
僕はさっきイッたから、スゴく気持ちいい訳ではなかったけど、
ヒロシを気持ちよくさせたくて必死になった…
ヒロシ「シンヤ…もっと激しく動いて…」
僕は激しくヒロシの上で動いた…
ヒロシ「アァ…シンヤのスゴくいぃ…」
 僕 「僕もヒロシのおチンチン気持ちいいよ…」
そう言うと、僕はヒロシにキスをしながら、更に激しく腰を動かした…
ヒロシ「んん…」ヒロシは辛そうに顔を歪めた…。

 僕 「ヒロシ…僕の中でイッていいよ…」
ヒロシ「シンヤの中でイクよ…」
 僕 「うん…ヒロシのいっぱい出して…」
ヒロシ「アァ…イキそう…アッ…イクッ…アッ…ゴメン…イクッ…イクッ」
ヒロシは僕の中でイッた…
ヒロシがイッた後も、僕はアナルからヒロシのを抜かず、
暫く入れたまま、放心するヒロシの頭を優しく撫でた…

僕は、ヒロシのことが少しずつ好きになってた。

やっと金谷さんのことが諦められると思ったけど、
ヒロシとはそう長く続かなかった…
ヒロシが再度出会い系の掲示板に載せてるのを見付け、
会う度に、待ち合わせの時間に遅れるようになったからだ。

僕が出会い系サイトを見てたのも矛盾するが…
ヒロシが、もしかしたら他の男としてるかも…と思うと、耐えられなかった。

そして、僕はヒロシにメールで《サヨナラ…》と告げて、バイバイした。

あえてヒロシからも何の連絡もないとこをみると、
ヒロシにとって僕はそんな程度の存在だったのだろう…
ヒロシとバイバイした後、更に衝撃的なニュースが僕を襲う…
金谷さんが今の仕事を辞めるらしい…スゴく衝撃的だった…
ヒロシを失い、更に金谷さんまで…暫く僕は何も手につかなかった…
山口さんとのセックスも、ここんとこしていない。

誰かとセックスする気も沸かなかった…

そんな心の傷も薄れかけたある日、

仕事から寮に帰ると、山口さんともう1人誰かがいた…
暫くすると、僕は山口さんに呼ばれて、山口さんの部屋に行った…
山口「おうっ」
僕 「何ですか?」
山口さんのツレは高野(仮名)さんと言う人で、
歳は山口さんと同じくらい、山口さんよりやや体の線は細い。

山口さんに敬語を使うとこを見ると、山口さんよりは大人しいタイプに思えた…
そんな山口さんのツレが呟いた…
高野「この子がボールペンの子?」
僕は最初何を意味するのかわからなかった。

けど、2人の会話から次第に話がわかった。

この高野と言う男は、山口さんのゲイ友で、
以前、僕が山口さんにアナルをボールペンで掻き回された時のアノ写メを、
山口さんはこの高野に送ってたらしい…
僕はスゴく恥ずかしい気分になったと同時に、何もかもがどうでもよくなった…
高野「全然そんな風に見えないけど…」
山口「いや。
全然コイツ淫乱だよ…」
僕は返す言葉がなかった…なぜ山口さんがそんなことを言うのかも…
山口「なぁ…全裸になれよ…」
高野「おいっ…」
何か悲しかったけど、アノ写メを見られてるなら、何の抵抗もできない…
僕は山口さんに言われるまま、高野って男の前で全裸を披露した。

高野「スゲェな…若い生の裸を見るのはひさびさだよ…」
山口「もっといいもの見せてやるよ…」
そう言うと、山口さんは僕のアソコを、高野と言う男の前でフェラチオした…
スグに僕のアソコは反応した。

高野「スゲっ…」
山口「なぁ…コイツ(高野)、他人がヤッてるとこ見たいらしいんだ…」
僕 「いいよ…山口さんも脱いで…」
こうなったらヤケクソだ…それに何だか興奮する…
山口さんも全裸になった…
そして、僕も高野って人の前で、山口さんのをフェラチオした。

萎んでた山口さんのアソコも、次第に僕の口の中で大きくなった…

山口「高野、どんなのが見たい?」
高野「ふ…普通でいいよ…」
高野って人は、何か焦ってる感じだ…
僕 「山口さん…69しよーよ…」
そして、いつもしてたようにして見せた…
僕は、山口さんの上に逆向きに跨ると、山口さんのを舐めた…
僕のアナルは高野って人に丸見えだ…
僕 「山口さんのおチンチンおいしい…僕のいっぱい舐めて…」
山口「お前…見られても平気なの?」
僕 「全然平気だよ…何か興奮するし、気持ちいぃ…僕…変態だから…」
山口「お前…スゲェがまん汁出てっぞ…」
僕 「アァ…気持ちいい…山口さんもいっぱい出てる…」
僕は高野って人に見せ付けるように、激しくフェラチオした…
僕 「ねぇ…お尻の穴も舐めてよ…」
そう言うと、山口さんも素直に僕のアナルを舐めた…
高野「何か起ってきたよ…俺…」
呆然としてた高野って人も、かなり興奮してきたらしく、
硬くなった自分のを、ズボンの上から確かめるかのように擦ってた…
僕 「ねぇ…欲しい…」僕はワザとはぐらかして言う…
山口「何が欲しい?」
案の定な答えだった…僕は高野って人に聞かすように答えた…
僕 「おチンチン…山口さんのおチンチン欲しい…ねぇ…おチンチン入れて…」
山口「お前はエロだな…チンチン入れてやっからな…」
山口さんは僕のアナルにアソコを突っ込み、僕もスグに受け入れた…

僕 「おチンチン入った…アァ…気持ちいぃ…」何かいつもより感じる…

僕 「アァ…気持ちいぃ…おチンチンいっぱい入れて…」
僕はハァハァ言いながら、山口さんに激しく突かれた…
山口「高野…お前もしゃぶってもらえよ…」
高野「いいのか…?」
僕 「おチンチンしゃぶらせて…」
高野って人は跪いて、四んばいになってる僕の口元に、勃起したアソコを差し出した…
高野って人のは、血管もかなり浮き出てて、スゴく大きくなってる…
絶頂してる僕には、スゴくおいしそうに見えた…
僕は、高野って人のアソコの裏筋をチロチロと舐めると、一気にしゃぶりついた。

山口さんのとは少し違った味がして、ガマン汁もいっぱい出してた。


山口「今日のお前…スゴくエロくて気持ちいぃ…」
高野「アァ…ダメ…何か俺…もう出そう…」
山口「早いなぁ…けど、俺も…アッ…」
僕 「山口さん…いっぱい出していいよ…高野さんもいっぱい出してよ…アァ…」
僕は自分のを扱きながら、
再び高野って人のアソコを、山口さんに突かれながら激しくフェラチオした…
山口「ヤベ…イキそっ…アッ…イクッ…」
最初にイッたのは山口さんだ…
いつもより僕のアナルが感じているのか、中出しされたのがよくわかる。

それを見た高野って人も…
高野「アァ…」
精子の臭いがプ~ンと漂う…そして、高野って人の精子が口いっぱいになる。

僕は吐き出すことができず、ゆっくりと高野って人の精子を飲み込んだ…
タンがからんだような感触…こればっかは、いつになっても慣れない…
僕は力尽きて床に伏せた…
この日、初めて3Pと言うものを味わった…スゴく気持ちいぃ…
初めての3Pは、ホント気持ちよくて、変になりそうだった…
ホントなら、この快楽に溺れてしまうのだろうけど、
ヒロシのことや、金谷さんのこともあり、一時の快楽に過ぎない…

それから4日後の3/23に、職場の連中と金谷さんの送別会を開いた…
この日が金谷さんに会うのは最後だから、
僕は金谷さんに告白する最後のチャンスだと思った…
職場の連中と待ち合わせて、職場近くのい酒屋に行った。

少し遅れて金谷さんが登場…相変わらずな爽やかな笑顔は、僕を癒してくれる。

僕が男と3Pをしてセックスに溺れてるなんて知ったら、金谷さんはどう思うだろう…
運よく僕は金谷さんの前に座り、
金谷さんの爽やかで、穏やかな顔を見ると、何故か涙が出そうだった…
金谷「悪いね…俺ごときに、こんな立派な送別会を開いてくれて…」
幹事「金谷さん、お疲れ様でしたぁ~! 堅い話は後にして、とりあえず乾杯!!」
僕は金谷さんとグラスを合わせた…
僕 「金谷さん、この仕事を辞めたらどうするんですか?」
金谷「とりあえず家族が待っている田舎に戻ってから、
   ノンビリして、次の職を探すよ…」
僕 「そっか…」
金谷さんも妻子が恋しいのかと思うと、次の言葉が見付からなかった…
酒が進むと、金谷さんと何故かよく目が合う。

以前からもそうだったけど、僕と金谷さんはよく目が合って、
お互い何かしらのコンタクトをとることが多かった…
もしかしたら、金谷さんは僕が男に興味があると、薄々感じてたのかも知れない…
送別会が終わると、僕は金谷さんに一通の手紙を渡した。

告白の手紙ではなく、極々普通の手紙…
けど、今の僕にすれば、それが今、金谷さんにできる精一杯の愛情表現だった…

そして3月31日。
金谷さんはこの町を去った…
金谷さんが去った後は、胸のどこかにポッかりと穴が空いてしまったようだ…

金谷さんがいなくなったその3日後、
僕は荷物をまとめて、派遣会社と山口さんに黙って寮を後にした…
このまま山口さんといても、
また3Pの快楽に溺れるだけの生活になりそうなのが、何となく怖かったからだ…
僕はサイトで知り合った、極々普通で、どこにでもいそうな2つ歳下のタカシと知り合い、
1人暮らしをしてると聞いたので、暫く厄介になることにした。

タカシのアパートに行くまでには、JRで静かなところを通らなければならない。

時々見える満開の桜が、僕を応援してくれてるかのように思えた…
途中で山口さんの働いてる工場の脇を通過した…
敷地内の桜も、青空の中で満開に咲いてる。

その敷地内の1本の桜の下に、山口さんの姿がふと見えたような気がして、
僕はJRの中でそっと泣いた…

そして今、僕はタカシと暮らしている…

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