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白タク屋を掘った

こないだ白タク屋を掘った。

深夜12時過ぎ、○○駅近くで白タク屋が声を掛けてきた。

「社長、安くしますよ」
で料金を聞いて安かったんでそいつに乗った。

実は俺は現職僧侶なんだが、その時は洋服姿で黒っぽいスーツを着ていた。

で、坊主口髭で顔つきも厳ついもんだからその筋と間違われたらしい。

サービスのつもりか。
白タク屋は30代後半ぐらいで締まった体型に見え、ちょっと崩れた二枚目半が男をそそるタイプだ。

「どうだい景気は?儲かって仕方ないんだろう」
「いえ、カツカツです、えへへへえ」
「ここのシノギはどこが仕切ってるんだ?」
「へえ、××会さんです」
この車には無線の類いはないことを確かめてた俺は、
「そうか、そいつは運が悪かったな、それならお前にヤキを入れにゃならん。

そこの路地に入って車を停めろ!!」
白タク屋は俺の一喝でびびって言う通りにした。

ヤクザが怖くて坊主ができるかってくらいなモンだからな。

俺が男を教えられたのも雲水として本山で修業中のころだったしな。

暗い路地に車を停めさせ、俺は助手席に乗り込むと白タク屋に、
「銜えろ!」
とズボンをはだけたマラを突き付けた。
自慢のマラは既に半勃ちだ。

「早くしろ!!」
白タク屋は泣きそうな表情でマラをしゃぶり始める。
そのくせ結構上手い。
天然か。

「よし、その調子だ。
歯立てんなよ!」
マラはグングン勃ち上がっていく。

「お前、こんなのは始めてか」
「はいえええう」モゴモゴ答える。

マラはビンビンに勃起した。

「うめえだろ、俺のマラ ケツも初めてだろう、教えてやるよ ズボン脱げや」
シートを倒し、俺が仰臥して勃起を突き上げている上に、
「腰落としてこい!」
下半身裸の白タク屋を下から貫く。

白タク屋のケツマンをメリメリメリと押し広げながら俺の自慢の勃起が侵入していく。

初釜の締まり良さをしばし楽しんだ後、
白タク屋は泣きが入ってヒィヒィ言ってるが構わず下からガンガン突き上げる。

白タク屋は声にならない呻きを発し必死に耐えてるようだった。

「もう少ししたら良くなるぜ、我慢して待ってろ」
実際前立腺にグイグイ当たるのが良くなったのか、
それまで縮み込んでいた白タク屋のマラは少しづつ頭をもたげだした。

さほど大きくもないが形の良い勃起が露を垂らして勃ち上がる。
人間身体は正直だ。

もう遠慮はいらねえ。
バンバン掘りまくる。
白タク屋もアヘアヘヨガリ泣き。

その時だった。
車の中をライトで照らされ窓がコツコツ叩かれた。
開けるとお巡りがニヤニヤ覗き込んでた。

この辺は駐車禁止なんでなるたけ早く終らして下さい。
だとよ。
分かってるよって答えたらお巡りも去った。

やつも交番に戻ったら扱くんだろう。

俺もこの辺にしとくか、と思いきり突きまくり、
「ほれ、種付けしてやる! しっかり孕めよ!」と白タク屋の直腸にぶっ放した。

白タク屋はその直後、放心した表情で、マラをビクビク震わせながら雄汁をダラダラ漏らした。

俺は、ノンケを掘りっ放しにするほどの極道坊主じゃないんで、後始末して服を戻すと、
車を出る時、「これでケツの薬でも買え」と万札をまだ放心状態の白タク屋に放って、駅に向った。

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