ゲイ出会い体験談~学生からフケ専の秘密体験談~

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友達の兄貴と

ども。
大学2年、20歳のタイガです。
今付き合ってる彼氏との馴れ初めとか書かせていただきます!

タイトルにもある通り、俺の彼氏は友達の兄貴でケイイチっていいます。
179/73/23(最近太った笑)らしいです。
俺の3つ上。
友達のほう(名前はエイキ)は俺と同い年の172/59らへん。
俺は170/62です。


俺とエイキは幼稚園から同じトコだったのに、仲良くなったのは中2の5月か6月にあった修学旅行からでした。
エイキは嵐のニノ似の綺麗な顔をした奴で当時は俺より背が低かったけど(それでも167くらい?俺は中2から伸びてません泣)、女子からの人気は高かったようです。
俺は既に男に目覚めてて、2年に上がったときからエイキが気になってました。
それで修学旅行の自主研修とか部屋割りとかで一緒になれるようにどうにかこうにか頑張ったわけで。
エイキは愛想とか外ヅラは良いんだけど、なかなか人に心を開かない奴です(今でもそう)。
だから苦労したわけなんですが、修学旅行の夜、俺たち以外が寝静まった中でエイキのファン的な女子にストーカーみたいなことをされているという相談をエイキから受けたのをきっかけに俺にだんだん心を開いてくれるようになりました(どうやら本気で悩んでいたみたい笑。
今となっては笑い話)。


っとまぁ、エイキとの思い出はさておき、とりあえずエイキはスポーツ万能、成績並以上、心をなかなか開かないってのと女子からの人気は高いけど軽い女子恐怖症のせいで告白は全部断っていたのとで女子から高嶺の花扱いされていた!そんな奴です。
そんな高嶺の花、エイキくんが俺だけに心を開いてくれていたなんてなんともオイシイ状況だったわけですが、なんと俺、自分からアプローチしたくせにあんまりエイキはタイプではなくて笑。
なんというか、仲良くなればなるほど、恋人というよりは親友!みたいな。
気はかなり合うし、そんなわけで今も二人でカラオケ行ったり誕生日にケーキ買ってあげたりと、たいそう仲良くしております笑。


それではそろそろケイイチとの出会いを。
ケイイチと初めて会ったのは中3の夏休み。
エイキの家に初めて遊びに行ったときでした。
エイキはケイイチ、エイキ、妹(4つ下)、弟(6つ下)の4人きょうだい。
エイキの普段心開かない感じからは想像できない程きょうだい4人は仲が良く、初めてエイキの家に行ったのにきょうだい全員と俺でテレビゲームをして(エイキの親も途中で乱入したりする笑)遊ぶという俺の家では絶対に有り得ない環境でした。
ほんとにもう超フレンドリー笑。
その中でケイイチは頼れる長男って感じで、体格もいいし(水泳やってる)、面倒見もよくて、妹しかいない俺としても兄貴みたいな存在でした。
それから夏休み中は何度もお邪魔させてもらってもうすっかり家族みんなと仲良しに(弟くんには「タイガ!」と呼び捨てで呼ばれます笑)。
お泊りもさせてもらったんですが、夏の暑さ故に夜は上半身裸でした。
その時に見たケイイチの身体ったらもう凄かった!のを覚えています。
ゴリマッチョってほどじゃないけどスリ筋ってほど細いわけでもなくて(エイキは見事なスリ筋!それはそれでイイ身体!笑)、ちょうど夏は水泳の時期だからケイイチにとっては一年の間で全盛期らしく、腹筋も胸筋も思わず見とれるほど。
当時はノンケのノリで触らせてもらってました笑。
ちなみに顔は芸能人の誰に似てるとかはないけど、いかにも好青年!って風の爽やかボーイです。


そんなこんなでケイイチと出会い、仲良くなりまして。
俺のタイプとしてはケイイチは結構ストライクなのですがエイキの兄貴ってことで恋愛対象としては考えていませんでした。
もろノンケだと思っていましたしね。
夏休み以降も大体週1以上の感覚でエイキの家には行っていましたが、ケイイチは大学受験を控えていたので、熱心に勉強する姿をよく見るようになりました(根はマジメな奴なのです)。
そうして見事、国立大学に合格!県内ではあるものの、自宅から通うには遠いので一人暮らしをすることになりました。
ついでに俺とエイキは同じ高校、ケイイチの母校に進学しました。
高校に上がってからも俺とエイキの仲は健在。
相変わらずエイキは他人を寄せ付けず、高嶺の花的立ち位置を確立させ、俺は友好的な性格なので(笑)新しくたくさんの友達ができました!高校入学時以降もエイキの家にはしばしば遊びに行きました。
しかし、一人暮らしをしているケイイチに会うことはほとんどなく、ちょっと寂しい抱いていたのですが、突然、高1の夏に、俺とケイイチの間に決定打が打たれることとなりました。
夏休みに入り、部活(俺はテニス部、エイキはハンドボール部で後のキャプテン)と夏季補習に追われながらも、宿題を全部終わらせる!という名目でエイキの家に泊まることになった。

エ「兄ちゃん帰ってきてるよ!タイガに会いたがってたから喜ぶ」
タ「おおー、兄やん(ケイイチの呼び名はたくさん笑。ふざけていろいろ呼んでた)!俺も会いてー!」

チャリで一旦俺の家に寄ってからエイキの家に向かった。ケイイチはリビングでテレビ見てたか何かしていた。久しぶりに会うケイイチはだいぶ焼けていた(夏はいつもこうなるが、その時は最後に会ったのが3月だったのでびっくり)。しかし他に大きく変わったところはなくほっとした。それから宿題などすることはなく、みんなでゲームをして、ラーメンを食べに行った。その後2階のエイキの部屋でケイイチと3人でボード型の人生ゲームをしたが、途中で軽く横になったエイキがこてっと寝てしまった。

タ「寝た?」
ケ「寝たね」

ケイイチがエイキを抱えて布団に移したが、エイキが起きる様子は全くなかった。

ケ「タイガも眠い?」
タ「いいや全然(笑)」
ケ「俺も(笑)俺の部屋でゲームすっか」
タ「よっしゃ!ボンバーマンね」
ケ「うわ、懐かし(笑)。少しは強くなったのかよ?」

俺たちはそっと部屋を移動してケイイチの部屋へ移った。閉め切っていたケイイチの部屋はむわっとしてて蒸し暑かった。ケイイチが最初に窓を網戸にしたが、それでも暑いものは暑い。

ケ「脱ぐか」

ケイイチはそう言って躊躇いなく服を脱いだ。久しぶりに見るケイイチの身体。大学でも水泳を続けているだけあって相変わらず逞しい。流れとしては俺も脱ぐところなのだが、そもそも既に男に目覚めちゃってる俺なので、なんとなくドキドキしてしまって脱ぐのを躊躇った。

ケ「タイガも脱げよ」

さらっと言うケイイチに「ですよねー」って心の中で返す。ケイイチと夜に二人きりでちょっと汗なんて掻いちゃってて、男の色気みたいなのすら感じちゃってる俺。ますます脱げない。

ケ「なに、脱がしてほしいの?」

冗談で言っているであろうケイイチの笑みもなーんかエロく感じちゃってアソコが張りそうになる。さすがにそこでやばいと思い、俺は勢いに任せて上半身裸になった。

タ「バーカ。早くボンバーマンしよ!」

いま思えばその時ケイイチの表情が揺らいでいたような気がする。俺の気のせいかもしれないが、俺にそっちの気があるのではないかと疑ったような。俺はソフトを探し、ケイイチはゲーム機本体をテレビに繋げた。ゲームを起動させ、コントローラーを握り、床に座るとすぐ隣にケイイチが座った。すぐに異変は感じた。ケイイチの距離が異様に近いのだ。暑いと言って服を脱いだはずなのにお互いの体温が伝わって暑いぐらいの距離。けれど俺は離れようとは思わなかった。むしろ離れたくなかったし、ケイイチが暑いと感じて離れていくのも嫌なくらいだった。間もなくゲームがスタートする。ケイイチとの距離は変わらず、途中に何度も画面に集中しすぎて、肩のあたりが触れるぐらいだった。しばらくしてゲームしている中で話していた「うわっ!」とか「もー」とかとは全く違うトーンでケイイチが話し掛けてきた。

ケ「あのさ、タイガ」
タ「なに?」
ケ「変なこと聞いてい?」
タ「なにさ?」
ケ「あのさ、もしかしてタイガって・・・男に興味ある?」




ケ「あのさ、もしかしてタイガって...男に興味ある?」

俺は一気に血の気が冷めた。もう人生終わりだぐらいに思ったし、とにかく頭、真っ白。すぐに否定すれば良かったのに(今の俺は冗談ぽくそうしている)、人生で初めて確信を突かれた俺はパニックを起こしてしまっていた。

ケ「タイガ?」

名前を呼ばれてハッとしたけど、それでもなんて言えば良いかは分からなくて。ケイイチを見ると目が合った(実はケイイチもケイイチでかなりドキドキだったそうな笑)。

タ「いや、その、」

とかなんとか、何か取り繕うとするけど全然ダメ。もう本当に一杯一杯で言葉が全く浮かんで来なかった。

ケ「大丈夫。俺もだから」

そんな俺の様子を悟ってケイイチは言った。俺はまた頭が真っ白になった。 そしたらケイイチが「ごめん」って言いつつもキスしてきた。反射的に俺は目を瞑った笑。長めのキスだったと思う。ケイイチが離れてから俺は目を開いた。

ケ「嫌だった?」
タ「...嫌じゃなかった」
ケ「本当に?」
タ「うん」

すると、ケイイチはもう一度キスしてきた。今度はさっきのキスより短く感じたけど、離れたあとにケイイチが笑ったのがかなり色っぽかった。

ケ「タイガのこと、ずっと気になってたんだ」
タ「本当に?」
ケ「本当。あと、ごめん」

いきなりケイイチがゲームの電源を切った。思わず「あ!」と言ったらまたケイイチは「ごめん」と謝る。

ケ「ちゃんと話したくて」
タ「何を?」
ケ「俺、タイガが好きだから。弟の友達にってずっと最低だと思ってたんだけど、やっぱり好き」

キスした後に告白って今思えば順番おかしいんですが笑。それでも俺はすごく嬉しかった。ケイイチに告白されるなんて夢にも思っていなかった。

タ「俺も好きだよ」

俺も正式に告白したらケイイチはまたキスをしてきた(ケイイチはキスが大好きです笑。二人きりのときはかなりしてくるし求めてきます)。しかも今度は舌も入れてくる。

タ「んっ」

そればかりか、俺の左の乳首を触ってきた。びっくりして思わず声を出したら、ニヤッと笑う。

ケ「感じるんだ?」

またその表情のエロいこと笑。俺は恥ずかしくて何も言えなかった。今でも乳首は感じるが、声は出さない。この時は本当に驚いて出てしまっただけで、普段出すことはほぼない。

ケイイチが舌と手で俺の両胸を攻め始めた。声こそ出さないが感じはする。加えて誰かに弄られるのは初めてだったこともあり、相当興奮してしまった。この時の態勢だが、俺は胡座をかきながら両腕を後ろについていた。ケイイチも胡座だったとは思うがちょっと曖昧だ。

両胸からの刺激で俺のアソコは完全に勃ってしまっていた。ケイイチの空いている手がそこに伸びる。つい、ビクッとなってしまってそれが尚更恥ずかしかった。

ケ「勃ってる」

嬉しそうにそう言うものだから、これまた恥ずかしい。ジャージかスウェットだったのでケイイチの手の感触がけっこう伝わってきた(「うわーうわー」って心の中でひたすら叫んでました笑)。

ケ「脱がすよ?」

しばらく服の上からアソコをなぞった後、胸への攻めも止めて俺の服とパンツにも両手を掛けた。俺はもうされるがままって感じで両手を後ろについた格好のまま尻を持ち上げて、脱がされるのを手伝っていた。




そしてケイイチは上半身裸、俺は全裸という状態になった。しかも俺のアソコは完全勃起。恥ずかしさで一杯で赤面だった。それなのにケイイチは「可愛い」と言って(ここの体験談には巨根にまつわる話が多いのですが残念ながら俺は日本男子の平均以下です泣。非常に残念)、手を添えつつもいきなり舌で舐めて、それから咥えた。乳首を触られるのですら初めてだった俺なのでもちろんフェラをされるのだって初めて。気持ちが良い気もするけど、どちらかというと気持ち悪かった笑。けれど、ついそのエロい光景を凝視しつつ、新しい感覚に慣れ始めると、ケイイチが上手いのか下手なのかはわからないが、温かくて気持ち良くなってきた(それでも絶対声は出しません!笑)。

タ「イきそう」

5分くらいで俺は絶頂に近付いた。ケイイチは口を離して俺の横に回り、手コキを始めた(ケイイチは口内発射や顔射されるより射精の瞬間を見たいタイプ。俺もそう笑)。ついでに左手で再び乳首も攻める。

タ「イく!あっ!」

絶頂間近で強く刺激され、すぐにイってしまった(イく瞬間だけは声が制御できない泣)。勢い良く、飛距離にして1mもいかないがけっこう床に撒き散らした。

ケ「すげぇ、かなり出たな」

一通り出し終わると、ケイイチは右手を開いてその手に付いた精液を俺に見せる。出すものを出してすっかり冷静になった俺(割と冷めやすい汗)は、恥ずかしさ以上に目の前のものを汚いと思った。

タ「ごめん」
ケ「なんで?」
タ「汚いじゃん」
ケ「ははっ、大丈夫。気持ち良かった?」
タ「気持ち良かったけど」
ケ「汚くないよ」

ケイイチがそう言っても、手だけとはいえ、自分の精液がケイイチに掛かってしまったのが本当に嫌だった。このとき程ではないが、今でもそれはある。ケイイチのモノが俺に掛かる分には何の問題もないのだが

ケ「俺は大丈夫だから。お風呂入っておいで」
タ「でも...」
ケ「ほら」

ケイイチに促され、俺は風呂に向かった。全裸だったので、周りを警戒しながら小走りで向かう。シャワーでアソコを洗い流しながら思い返すと、改めて恥ずかしくなってきた。ケイイチに全てを晒してしまったかのような感覚。また「うわー」ってなった。風呂場から出たら、ケイイチが洗面所で手を洗っていた。ケイイチは俺に気付くと、その手を見せた。

ケ「ちゃんと洗ったから、しっかり身体を拭け」
タ「うん」

俺は身体を拭き(タオルの場所はしっかり把握済み笑)、エイキの下着を拝借して(エイキにはもちろん内緒)、ケイイチと部屋に戻り、一緒に布団に横になった。ケイイチの格好は相変わらず上半身裸である(笑)。

ケ「流れに任せてやっちゃったけど、もしかして嫌だった?」

少し不安そうにケイイチが聞いたが、俺は行為自体には何の嫌気もないし、むしろ嬉しかったくらいなので首を振った。

タ「そういうんじゃないよ」
ケ「良かった」

俺は単に自分の精液がケイイチに掛かってしまったことが嫌だったと素直に話した。これに通ずる話で、自分の嘔吐物や便、唾液なども嫌である(キスは例外です笑)。消毒したくなるくらい。

ケ「気にしなくていいのに。俺、タイガが病気持ってるのかと思って覚悟決めてたよ」
タ「潔癖性って程じゃないよ」

するとケイイチに笑われた。当時の俺は性病のことなんて全く知識になかった。この後、ケイイチに性病について教わり、一緒に眠った。朝になって、俺が目を覚ましたときには既にケイイチは起きていた。さすがに二人で同じ布団で寝ているところを誰かに見られるわけにはいかないからだ。俺がケイイチの部屋で寝ていた理由は適当にケイイチが作り、エイキも全く不思議に思っていないようだった。

所々に抜けた記憶を補う箇所がありましたが、俺とケイイチが付き合うきっかけになった夜はこんな感じでした。ケイイチにとっても思い出深い一時のよう(笑)。俺が文章にして投稿しているのはケイイチには言ってませんが、その時の話を振ってみたら案外盛り上がりました!ですが、ここまではあまりエロくないかもです。俺が抜かれただけですしね。それからケイイチとヤるのは専らケイイチのアパートなので(俺が大学に入ってからは俺のアパートでも!学部は違うけど同じとこです!)、それも書こうと思います。



ケイイチとはそれからしばらく何もなかった。夏休み中だったのでエイキと遊ぶという目的で家を訪れることは何度もあったが、泊まったのはその一回きりだったからだ。恋人らしいことといえば、アドレスを交換して毎日のようにメールしていたくらいだった。大きく進展したのは9月に入ってから。既に2学期が始まっている高校生とは違い、大学生は9月いっぱいまで休みだ。ケイイチは予定より早めに一人暮らしをしているアパートに戻り、俺のもとに学校をサボれとのメールを送ってきた。どうせお呼びがかかるだろうとは思っていたがまさかの平日。けれどそれでもケイイチに会いたかったので学校をサボることに決めた。

当日、学校に行く振りをして電車に乗った。学校には体調不良で欠席するとケイイチが電話し(笑)、エイキにも同じ内容のメールを入れておいた。通勤学の人で電車はひどく混んでいたがサボりという変なハラハラ感とケイイチに会えるワクワク感でにやけていた(笑)。駅に到着するとケイイチが出迎えてくれた。

ケ「おー来た来た、おはよ」
タ「おはよ。電車めっちゃ混んでたよ」

他愛もない話をしながら、ケイイチの家へ向かう。歩くとそれなりの距離だが、話していれば短く感じられた。ケイイチの部屋はワンルーム。あまり広くはないため、ベッドと机とテレビで室内の7、8割を占めていた。

ケ「暑いだろ?シャワー浴びるか?」
タ「いいの!?浴びる!」

9月に入ったといってもまだ暑くてちょっと歩くだけでも汗をかく。俺は遠慮なくシャワーを浴びた。すっきりしてパンツ一丁で浴室を出るとケイイチも上半身裸になっていた。下はデニム(これはなぜかはっきり覚えている)、身体はもちろん変わらず、焼けていてがっちりした肩に胸筋と腹筋が男らしい。つい見ているとそれに気付いたケイイチに

ケ「なに見とれてんだよ」

と言われた。俺は言い返そうとしたが、事実ゆえにうまく言葉が見つからなくて結局何も言えなかった。

ケ「おいで」

そんな俺にベッドに座っていたケイイチが自分の隣をぽんぽんと叩いて言った(ケイイチの「おいで」が俺は好きです笑)。素直に隣に座るとキスをされる。しかもディープ!必死に応えているとゆっくりと離れた。

ケ「俺もシャワー浴びてくる。クーラー点けたからじき涼しくなるよ」
タ「うん」

しばらくして浴室から出てきたケイイチはもちろんパンツ一丁(笑)。俺の隣に座り、今度は軽くキスをした。

ケ「タイガさ…」
タ「なに?」
ケ「洗った?」
タ「何を?」
ケ「後ろ…?」
タ「後ろ?」
ケ「あ、じゃあ今日の朝、う○こした?」
タ「う○こ!?…したけど」
ケ「じゃあ大丈夫かな」

この頃は俺、本当に無知でした(恥)。ケイイチに洗ってもらうなんて死んでも嫌なのでちゃんと習得しましたが。

ケイイチはキスしてきた。再びディープキス。会話の流れからして全くムードもなにもなかった俺だけど、ベッドにゆっくり倒され、ケイイチの手が乳首を触りだすとすぐ感じてしまった。声は出さない。吐息が漏れる程度。ケイイチは舌を這わせて俺の乳首を舌と右手で攻めた。

ケ「声、出していいよ」

そう言われても首を振った。ケイイチが軽く噛む。俺の身体はぴくっと反応したがそれでも声だけは抑えた。空いた手が俺のアソコに伸びた。その感触にも身体が反応する。

ケ「ビンビン(笑)」

きっとエロい表情でニヤついていたのだろう。しかし俺は恥ずかしくて目を閉じていた (今はその恥ずかしさも薄れ、逆に目を合わせたりする)。布越しに俺のモノを摩る。自分でもガチガチに勃起しているのがわかった。

タ「ケイイチ…」
ケ「ん?」
タ「俺も」

俺が自らの身体をベッドの端に追いやるとそれでわかったのだろう。

ケ「じゃ、おねがい」

ケイイチは仰向けに横になった。



改めてすぐ近くで見るケイイチの身体は凄い。特に目の前の胸筋には釘付けになってしまって、ゲイとして男しか有り得ない自分を思い知りつつ、乳首に手を伸ばした。

ケ「んっ」

初めて聞くケイイチのいつもと違う声。嬉しくて興奮する。俺もケイイチと同じように片手と舌で両方の胸を攻めた。

ケ「あっ」

かすれたような声が本当にエロい。初めてでまだ稚拙なものでも感じてくれてるのが嬉しい。ケイイチの手が俺の頭を撫でた。まだ俺のことをガキ扱いしてるのかなぁと恨めしく思いつつも気持ちは良かったので大人しく受け入れた。しばらく胸を堪能しているとケイイチが俺の肩か腰を抱き寄せ、キスを求めてきた。ディープキス。俺が上にいるのにやっぱりそれの主導権はケイイチで俺は必死に応えた。

ケ「下、フェラして?」
タ「うん」

ケイイチからのおねだりに何故かキュンと来る。3つも年上だからなのか、やっぱりイケメンだからなのか、色気たっぷりなのだ。パンツ越しに初めてケイイチのモノに触れる。な、なんか、太い?し、固い!

タ「勃ってる?気持ち良い?」
ケ「うん、気持ち良いよ」
タ「見てい?」
ケ「うん」

俺が脱がそうとすると、ケイイチが腰を浮かす。

タ「すげぇ」

思わず声になった。でかいというよりも太い!長さはもちろん俺以上(泣)、のちのち聞いたら、最高時で17.5㎝とのこと。仮性包茎だが、亀頭も俺よりずっと大きい。男としての差を見せつけられたようなショックと今からこれを咥えるのかという大きな壁を目前にした挑戦心のようなものが入り混じる。いきなり咥える勇気がなかったので裏筋を下から上まで舐めた(ここが男のツボだというのをなにかで読んでいたので)。

ケ「んっ!」

裏筋が感じるらしい。そこを何往復かしたあと、先っぽからゆっくりと咥えた。やっぱり苦しい。それでもできるだけ奥まで咥える。

ケ「無理、しなくていいぞ」

微かに頬を引きつらせながらケイイチが言う。その表情もエロく感じるなんて、俺のほうが末期なのかもしれない。吸い付くように口の中に入れ、前後する。ちらっとケイイチを見ると歯を食いしばっているようだった。慣れれば、最初よりはだいぶ奥まで咥えられるようになったが、その頃には顎が疲れていた。

ケ「いいよ、タイガ。無理すんな」

俺は素直にアソコを離した。

ケ「タイガ、フェラ、初めて?」
タ「え?うん、そうだけど」
ケ「まじかよ、上手いな」

褒められて嬉しくないはずがない。ケイイチが再び俺を寝かせる。キス、胸、アソコと舌や指で攻め、アソコを扱きながら俺の両足を持ち上げた。

タ「え!」

つい動揺。そうなるだろうとはわかっていたけれどいざその態勢になると急に怖くなった。

ケ「大丈夫、ゆっくりするから」

穴をケイイチの舌がなぞる。その間も手コキは続いた。

タ「兄ちゃん(なぜか兄ちゃん呼び)!嫌だ!」
ケ「汚くないよ」
タ「汚いって!」
ケ「大丈夫。タイガ、好きだよ?」

俺、半泣きだったのに、そう言われたら負けだった。だから歯を思いっきり食いしばって耐えた。

ケ「力抜いて?」

いつも以上にケイイチの声が優しい。ケイイチは本当にゆっくりゆっくりソコを舐めた。

タ「イきそう」

と言うと、手コキをやめ、一点に集中する。俺もだんだんとその感触に慣れ、力が抜けてきた。するとケイイチが何か取り出し、ひやっと冷たいものが俺のソコに当てられた。

タ「なに?冷たい!」
ケ「ローションだよ。これで少しは痛くなくなるから」

新しい感触が入ってきているのがわかった。ケイイチの指だ。舌で充分にほぐされただけあって、指1本くらいは簡単に入った。キスをしながら、指を増やす。2本目もすんなり入ったが、3本目は少しきつかった。そして4本目までどうにか慣れさせてから、ようやく指が抜かれ、俺は一息ついた。




ケ「いれるよ」

キスの間に言われた。何をいれるかなんてのはもちろん前々からわかっているがいざとなると怖い。なにせケイイチのあの太さ…。自分のモノを扱きながらローションを塗り、ケイイチが再び俺の脚を持ち上げる。コンドームを取り出す気配がないのでどうやら生で入れる気らしい。俺もケイイチとだったらそれが良かったのでむしろ嬉しかったがそれでもやっぱり気になるのは…。笑

ケ「痛かったら言って」

いよいよだと思い、歯を食いしばる。何かが自分のソコに入ろうと触れているのは分かるが、入ってくることはなかった。

ケ「タイガ、力抜いて」

とは言われても怖いものは怖い。その後何度も力を抜けと言われたが、焦らされているも同然(笑)のケイイチがキスしてきて舌を絡めてきた。思わずそれに応えるとお尻付近でごそごそとケイイチが手を動かし、キスで緩んだ穴に手でモノを当て、入れてきた。

タ「んん!」

こればっかりは漏れるどころではなく、口が塞がれているのではっきりとはしてないが声が出る。思ったほど痛くはない。しかし、そう思ったのは最初だけで。

タ「い!ったい!」

カリを超えるまでがまず第一関門(カリも大きめ)、カリを越えてから奥まで入れるまでが第二関門、ピストンに繋げるまでが第三関門。今となっては俺も慣れて割とスムーズに最後までいけるようになったが、当時、特に高1の頃は本当にそんな感じで痛さとの戦いだった。俺があまりに痛がるからケイイチは自信を失くしたのだとか(これは後々聞いたことでその時はそう思っていたことを絶対俺に言わなかった)。笑

ケ「そんなに痛い?」
タ「痛い!!!」

痛がる俺を宥め宥め、なんとかピストンまで持っていくとようやく俺も慣れ始める。

ケ「大丈夫?」
タ「うん、なんとか」
ケ「どう?気持ちいい?」
タ「気持ちいい、のかな?わかんない、変な感じ」

そうやってしきりに聞いてくるのは不安だったのもあるだろう。今でもそういう節はなくもない。

タ「んっんっ」

ケイイチの動きがノリ始めて激しさも増してきた。声を出したくないとも思いつつこの時だけはいろいろと精一杯なので勝手に漏れる。間にキスを挟みながら(キスの頻度が高いので基本、向かい合う体位です)ケイイチが俺のアソコを扱き始めた。

タ「んあ!イく!んん!」

俺は訳も分からないような状態でイった。お腹に精液が飛ぶ。イく間だけはケイイチがピストンを止めた。穴が締まるのでキツイらしい。俺が全部出し切ると再び腰を動かす。それがまた痛いくらいに激しいこと。

ケ「イく!ん!ん!」

直前、ケイイチはモノを抜き、俺のお腹に出した。俺はもう激しいわ、突然解放されるわで放心状態。痛いのか気持ちいいのかもわからなかった。その後、ケイイチが隣に寝っころがり、キスしてきたり乳首を触ってきたりした後に一緒に風呂に入り、布団に戻って休んだ。俺はとにかく疲労感でお腹は空いてるのに昼ご飯を食べる気にもならなかった(よく考えれば俺たちは朝っぱらからなにを盛っていたのだろう笑)。ケイイチは俺に飲み物だけ飲ませてくれた。

これが俺たちの初SEXでした。

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