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ご褒美の精液
朝の通学途中の電車内で、しょっちゅう痴漢に遭っています。
最初はイヤで仕方なかったのですが、流れに身を任せていたら結構感じてきて、そのうちされるがままにしていました。
シャツを捲り上げて素肌に触れられると、ゾクゾクとしてきます。
乳首を責められると、声を漏らしそうになるのに耐えるのが大変。
ジッパーを下げられ、下着を捲って僕の固くなったものを直に触られます。
かなりテクニックを持った指は、僕のそれを器用に責めてくるので、
先走りで先端はぬるぬるに濡れてきます。
先日は、ついに電車の中でイかされてしまいました。
不意を衝かれた感じで、微妙な刺激を加えられた瞬間、ドピュッと……。
おそらく、目の前にいたサラリーマンの上着だかズボンにかかってしまったと思います。
ちょっと罪悪感。
でも、超気持ちよかったです。
犯人は特定の人でなく、いろんな人に痴漢に遭います。
よほど僕が無防備に見えるのか、あるいは可愛すぎるのか(笑)。
でも、最近は特定の人から痴漢されている感じ。
車両を変えずに同じ時間帯に乗っているので、たぶん間違いありません。
満員電車では確信は持てませんが、恐らくこの人だろうという見当はついていました。
スーツ姿からしてサラリーマンだけど、髪がちょっと茶色でミディアムロング。
ホストっぽい嫌らしさをギリギリで感じさせない、爽やかな印象です。
20代の半ばから後半くらいでしょうか。
ちょっと、僕のタイプです。
ある日、ブレザーのポケットに、ケータイの電話番号とメアドが記された紙切れが入っていました。
あの人に違いありません。
勇気を出して、メールをしてみました。
すぐに返信が来ます。
ドキドキしながらやりとり。
メールの文章では、なかなか真面目な感じで好印象を持ちました。
ちょっと迷いましたが、待ち合わせをして会おうという誘いに乗りました。
夕方、指定された駅構内のマクドナルドで、僕はあの人を待ちました。
胸が高鳴ります。
・・・・僕は絶句しました。
なんと、現れたのはあの爽やかサラリーマンではありませんでした。
小太りで顔に脂が浮いていそうな中年親父。
僕は完全に勘違いをしていたようでした。
「痴漢の犯人はこの人だろう」と思っていたのは、希望的観測からくる誤認だったようです。
「やあ。初めましてじゃないけど、初めまして」
中年親父は、気持ち悪い笑顔で向かいの席に座りました。
弾まない会話をやり過ごして、僕は逃げ出すように店を出ました。
今では、早起きして1本早い電車に乗り、乗る車両も変えて通学しています。
今度こそ、好みの人に痴漢されればいいなぁ、なんて思いながら……。
最初はイヤで仕方なかったのですが、流れに身を任せていたら結構感じてきて、そのうちされるがままにしていました。
シャツを捲り上げて素肌に触れられると、ゾクゾクとしてきます。
乳首を責められると、声を漏らしそうになるのに耐えるのが大変。
ジッパーを下げられ、下着を捲って僕の固くなったものを直に触られます。
かなりテクニックを持った指は、僕のそれを器用に責めてくるので、
先走りで先端はぬるぬるに濡れてきます。
先日は、ついに電車の中でイかされてしまいました。
不意を衝かれた感じで、微妙な刺激を加えられた瞬間、ドピュッと……。
おそらく、目の前にいたサラリーマンの上着だかズボンにかかってしまったと思います。
ちょっと罪悪感。
でも、超気持ちよかったです。
犯人は特定の人でなく、いろんな人に痴漢に遭います。
よほど僕が無防備に見えるのか、あるいは可愛すぎるのか(笑)。
でも、最近は特定の人から痴漢されている感じ。
車両を変えずに同じ時間帯に乗っているので、たぶん間違いありません。
満員電車では確信は持てませんが、恐らくこの人だろうという見当はついていました。
スーツ姿からしてサラリーマンだけど、髪がちょっと茶色でミディアムロング。
ホストっぽい嫌らしさをギリギリで感じさせない、爽やかな印象です。
20代の半ばから後半くらいでしょうか。
ちょっと、僕のタイプです。
ある日、ブレザーのポケットに、ケータイの電話番号とメアドが記された紙切れが入っていました。
あの人に違いありません。
勇気を出して、メールをしてみました。
すぐに返信が来ます。
ドキドキしながらやりとり。
メールの文章では、なかなか真面目な感じで好印象を持ちました。
ちょっと迷いましたが、待ち合わせをして会おうという誘いに乗りました。
夕方、指定された駅構内のマクドナルドで、僕はあの人を待ちました。
胸が高鳴ります。
・・・・僕は絶句しました。
なんと、現れたのはあの爽やかサラリーマンではありませんでした。
小太りで顔に脂が浮いていそうな中年親父。
僕は完全に勘違いをしていたようでした。
「痴漢の犯人はこの人だろう」と思っていたのは、希望的観測からくる誤認だったようです。
「やあ。初めましてじゃないけど、初めまして」
中年親父は、気持ち悪い笑顔で向かいの席に座りました。
弾まない会話をやり過ごして、僕は逃げ出すように店を出ました。
今では、早起きして1本早い電車に乗り、乗る車両も変えて通学しています。
今度こそ、好みの人に痴漢されればいいなぁ、なんて思いながら……。