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すげぇ色っぽい男子の後輩が男の先輩の性処理をしていた

もう十ン年前なんだが、高校時代、当時中学生の仲間(俺らより三個下)がいたんね。
当然学校は違うわけなんで、逢うのは放課後とか週末なんだが。
で、そいつ、元々線が細くて髪もちょい長めだったんで、角度によっては女にしか見えない奴だったんよ。
そいつが、ある時期から妙に色気付いてね。
…女が出来たという意味じゃなくって、なんというか妖艶な雰囲気を出すようになったというか。
明らかに俺達を誘うような態度取るようになったのね。
で、仲間の誰かが教え込んだのか、自分から始めたのかわからなかったんだけど、いつのまにかそいつは仲間内数人の性処理係になっちまった。
と言っても口だけなんだけど。
部屋で皆で酒(ぉ)飲んでると、いきなりズボンの上から触り始めて、「隣の部屋、行かない?」とか、すげぇ色っぽい目で誘ってくるの。
で、皆に断って部屋に移ると…もう、指から手から口からフル動員で、一気に吸い取られた。
まあ、結局最後は全員くわえちゃうんだけど。
そいつ、テクもすごくていまだにこいつを超えるフェラテク持ってる女に会った事ない。
カリんトコを指で輪作って、クリクリ回しながら丁寧にタマしゃぶったり、喉の奥で先っぽ締めてきたり、もう何でもあり。

俺は参加してないけど、仲間はそいつに口開けさせて、その中に五人くらいで精液命中させた事あるらしいんだけど、その後全員チュウチュウやられて、すっかり盛り上がったらしい。

なんか書いててすごく嘘くさく聞こえる気がするんだけど、とにかくそいつ、二人っきりになると急に淫乱(男にこんな表現も変だが)になって、しゃぶりついてくる。
最後は、それこそ一滴もしみ出さないくらい完璧に搾り取って飲んじゃうんだけど、そいつ自身、ちょっと訳ありでそれ(フェラ)をやらないと自分もイケないらしくって、溜ってくると男が欲しくなるんだって言ってた。
一度、3Pみたいな事もした事あったけど、最後まで後ろは許してくれなかったな(指入れがせいぜい)仲間の一人が、いつかそいつを自分の女(笑)にしてやるって息巻いてたけど、結局口以上はしてもらえなかったっぽい。

で、実は俺だけ、なんでそいつが急にそんなになったか理由を聞いたんだけど、それは結構前に別スレで投稿済みなんでご容赦。
一応、その理由もかなりオカルト入ってて、俺はその話きいて気味悪くなって、そいつから離れた。

でも、思い出すと勃ってくるから困ったモンだ(笑)。
以上、ネタじゃなくてすべてマジ。

それはそうと、ちょっと面白い事態になったので報告します。
本人ではないのだけど、>>857以降で話したかつての友人と再会する機会が出来たので、今度その後のAの事を詳しく聞いてこようと思います。
なんか、電話で軽く聞いたら言葉を濁されたので、なんかあったらしい。

面白い話が聞けたら、伝えられる範囲で報告しようと思いますが、もうツリーも終わりかけだし、需要ないかな?
考えてみたら、漏れがこの話を投稿した時期に、当時の仲間から声かけられたってのも、
何かの因縁なのかもしれません(と、軽く無意味な前振り)。

以下は報告です。
ここに報告するという前提があったため、居酒屋で奴をとことん酔わせて洗いざらいぶちまけさせました。
三時間に渡る濃厚なエロ話になってしまいましたが、おかげで結構面白い?!話が色々聞けました。
ただ、オチは何がなんだかよくわかりません。
何か思い当たる事がある人、いらっしゃいましたら教えてください。
漏れには、まったく理解が及びませんでした。
昨日逢った友人(Tと呼称します)の話によると、フェラしてくれる年下の仲間(影の手ほどきのA)の、現在の具体的な状況はまったく不明という事。
ただ、「影の手ほどき」の後、漏れの知らない所で、うほっな展開があったそうです。

なんとTは、その後半年くらいかけて口説き落として、Aとの本番に成功したらしいです。

この辺、集中的にねっとりじっくり聞いてきたんだけど、とにかくあらゆる手段を使って少しずつアナルに対する興味を覚えさせたんだそーです。
Aは、自分から奉仕する事しか興味ない奴だったんだけど、先にこちらから誘ってAを徹底的に攻めたて、いわゆる「もう我慢できない(;´Д`)ハアハア」状態まで持っていく事が出来ると案外乗ってきて、お尻の方もいじらせてくれたんだとか。
まあ、漏れもAに指入れくらいはした事あるから、そういう傾向があるのは知ってたけど。
でもTはさらに上に行ってて(笑)、もう色々テクを勉強しまくったんです。
全身リップからローション使ったりとか、ちんぐり返しから前立腺攻めまで、思いつく事はすべて試したらしい。
(今考えると、ローション使って云々の部分の話は、いわゆる「亀頭攻め」だったらしくって、Aはそれをやると、もう半狂乱で鳴いたと、Tは得意げに話してました)
でも、やっぱりAは全然射精できなかったらしくって、「イキたいけどイケない」という苦しみを散々味わっていたようです。

そんな状態のAに奉仕させると、もう淫乱どころの騒ぎじゃ済まなかったとか。
三回連続で口の中でイカされたとか、ケツ穴舌入れ舐め奉仕とか、すごい所までエキサイトしたらしい。
もちろん、漏れはそこまでしてもらった事ないっす_| ̄|○
で、すっかりホモっ気全開になっていたTが、「後ろでやれたら射精できなくても気持ちよくイケる」という甘い誘いを呼びかけて、Aをその気にさせて本番成功!と、持っていっちまったんだそうです。
あんなにAは本番を拒んでたのに、ホントにうまく持っていったものだなあ、T…と、ちょっとだけ感心しました。

この辺、実際に聞いた話をかなり端折って説明してますが(ほとんどプレイ内容の説明ばっかだったし)、
T本人はこれがもの凄くうまく行った自慢話のようで、中生ガンガン空けながら得意げに説明してました。
得意技は「先端部を手のひらでグリグリ」押すような攻めだったそうですが、Aはこれをされると、必ずと言っていい程本泣きしていたそうです。
Tよ、興味ない漏れに、亀頭攻めの方法なんか丁寧に説明してくんなくっていいよ(;´Д`)
あと、店員さんが振り返るほどの大声で「あいつのチ×ポはさ~、長さこれくらいで」とか言わないで、お願いだ!w
で、漏れは全然気づかなかったんだけど、Tが高校卒業した直後くらいにはすっかりAはTの女として認識されていたそうで、他の仲間にも奉仕しなくなっていました。
その頃、漏れ自身はとっくに地元を離れていたので、詳しい実情は知らない訳ですが。
なんだか、漏れがAからの奉仕を拒否するようになってから、他の仲間から「あいつは俺達と切れた」と解釈されてしまってたみたい。
Aが彼らに何か吹き込んだのかな<Tに確認し忘れたんだけど。

ともあれ、それからTとAは毎日のようにヤリまくってたそうで、その辺はテキトーにご想像ください(笑)。
ただ、一回Aの親にバレそうになった事があったらしくて、Tは「あれは絶対バレた」と言ってた。
何をやってバレたのかは教えてくれなかったけど。
で、その気になったら手近の顕微鏡ででも間に合わせかねないほどの性欲魔神のTは、もう辛抱たまらなくなって、いつかAと同棲しようと、本気で考え始めました。
県外wに出て、そこで二人でうまくやろうという話を考えて、Aにもその話を持ちかけたんだそうです。

―ですが、ここから少しずつ歯車が狂ったようで。
実は、Aはアナルの味を覚えてから、(毎日Tとヤリまくっていたにも関わらず)別な男とも関係を持っていて、
そいつらを骨抜きにしていたようです。
そいつらの事は漏れは全然知らないんだけど、どうやら学校の教師も混じっていたらしくって。
さすがにそこまで行くと嘘っぽいぞ、と思って突っ込んだら、Tはそのうちの一人に相当絡まれたらしくって、ちょっとした暴力沙汰にまで発展した事があったようです。
ただ、それでもAとの関係は切れなくて、同棲野望は断念したけど、楽しめるうちに楽しんでしまえとばかりに、もうAにひたすら無茶しまくったらしいんです。
アナル拡張とか、SMとか、女装プレイとか、野外とか。
Aの人格完全否定で、やりたい事だけをやったそうです。
聞いてて一番キツいなと思ったのは、キャンプの名目で二日間Aを連れ出して、その間一切服を着せないで野外放置&ハードプレイしまくった話かな。
その頃には、Aはもう手首がすっぽり入るくらいになってたようです(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そ、そっちの方がオカルトだよ~!
でも、さすがにTもいい加減Aがまったく射精しない事が不思議でたまらなくなっていて、ある日追求したんだそうで。
そしたら、「影の手ほどき」で漏れに説明した、あの話を聞いたと。
ただ、その内容が、漏れが聞いたものとかなり違ってるんです。
Tには、漏れからは事前に説明してはいないので、漏れの話をアレンジして話しているわけではない筈なんだけど。
(そいつはパソコン音痴でネットなんか全然やってないから)
相違点としては、「例の話の後にも、実は影はまだAの所に出現し続けていたらしい事」
「日中でも、昼寝していたりすると出てくる事があったらしい事」
「Tが本番を教え込んでから、影がAに行うようになったプレイ内容が、アナル攻めに切り替わった事」
「会話らしきものがあったという事」
一番イヤだったのは、影はどうやらどこかから入ってくるのではなく、Aのベッドの下からスルッと出てくるらしいという話。
これは、あの時Aからは聞かされてませんでした。
Tは、影の事を「実はAのスタンドなのでは?」と表現していて、大爆笑しました。
それから、我々の間で影の事は「キングクリムゾン」と呼ばれました(特に意味もなく)。

「キングクリムゾン」はたまーにAに話しかける事があったそうで、Tの話によると、声の感じはくぐもった中年男性のような声だったそうです。
しかも、聞いたこともないような強い訛りがあると。
何をしゃべったのかは聞きませんでしたが、Aは「キングクリムゾン」とTのせいで(ぉ)すっかり人生観をねじ曲げられたようです。

で、なぜここでT自身が「キングクリムゾン」の声の特徴を知ってるかというと…後で触れます。

ところが、Aが高校を卒業する頃になって、TとAがとんでもない大喧嘩をしでかしました。
元ギシアン関係とは思えないほどの、つかみ合い殴り合いの喧嘩だったようです。
なんでそんな事になったのかというと、いつものようにAとギシギシアンアンやっていたら、その真っ最中いきなりAが素に戻ったんだそうです。
それも、なんとなく気分が萎えたとかそういうのじゃなくて、「ホモっ気が瞬時に消滅した」かのように。
だから、Aは「ホモなんか大嫌いのオレ様に対して、お前何やってんだよ」的なブチギレ方をしたそうで、Tとの喧嘩は、ヘタしたらどっちか殺されてたかもしれないという程熾烈なものになったそうです。
T本人も、なんでいきなりそうなったか全然思い当たる事がなくて、ものすごく気味が悪かったそうで。
それっきり、AはTとヤるところか、他人への奉仕もしなくなったようで、それどころか、中学から高校にかけてずっと奉仕していた事が嘘だったかのように、ごく普通の生活に戻ってしまったそうです。
言うまでもなく、あの妖しい色気みたいなものもなくなってて、普通の男って雰囲気になってたと。

それがきっかけでTとAは完全に切れたようで、一時期TはAの友人関係者から色々追求されたようです。
今でも、なんで突然Aが素に戻ったのか、原因がわからないと言ってました。
それからAとは話もしなくなったので、あの反応が一時的なものだったのか、それとも恒久的なものだったのかは、全然わからないそうです。

これでラストです。

で、Tには、昔の仲間には言わないでくれと念を押されたのですが…その後「キングクリムゾン」と思われるものが、いきなりTのところにやってきたそうです。
と言っても、別にエロスなテクを手ほどきされたわけではないそうですが。
ただ、耳元に顔を近づけて、荒い呼吸をしながら、何か怒っているような口調でずーっと何か呟いていたそうです。
Tが言うには「多分“お前があんな事しなければ”という意味の事を話してたと思う」だそうです。
訛りがすごい男の声だったので、TはAの話から「キングクリムゾン」と確信したそうです。
明け方になるまで、耳元でブツブツ囁かれたそうで、もう十年も経っているのに、いまだに思い出すと恐ろしくて震えが来るとか言ってました(その割には、「朝方まで何かするのが好きな奴だな」とガハハ笑いしてましたが)。

結局、「キングクリムゾン」はAに何がしたかったんだろうね、という話で、Aの話題は締めになりました。
色情霊ってのがどんなものなのかよくわかりませんが、霊にも性別関係なしの奴が居るのかなあ…。
Tの話が本当なら、奴は何かの目的があって、Aをあんな風にしてしまったんでしょうかね…。

はっきり言って、後半の話は結構酒が回っていたので、聞き違えている可能性もありますが、だいたいこんな感じの話でした。
文にすると面白くない話ですが、Tから直接聞いている時は、後半はかなり怖かったです。
色々な意味で。

長文失礼しました。
前より、投稿できる文章量減ったのかな?

タグ: 体験談 ゲイ 高校生

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