ゲイ出会い体験談~学生からフケ専の秘密体験談~

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高校生と俺③

俺「おい、お前のばあちゃんに会わせろ」
高校生「え~こんどは何だよ~俺もう眠いよ」
俺「親御さんに挨拶するから」
高校生「あ……」
俺「まあ、流石にこの時間だし、寝てるかな」
高校生「いや、寝てるといえば何時だって寝てるけど…」
俺「何よ?」
高校生「それってカミングアウトしろってこと?」
俺「…嫌か?」
高校生「俺怖いよ、もし婆ちゃんがそれでショック死でもしちゃったら」
俺「ふうむ…成程。確かに寝たきりの婆ちゃん殺して20年ぶちこまれるのも嫌だな…」
高校生「じゃあ、俺の友達ってことで、会うだけあってみる?」
俺「かまわんよ」

高校生の家は古ぼけたアパートだった壁はくすみ、周りを田に囲まれ、市電の音が電光と共に通り過ぎていく

高校生「ただいまー!!ばあちゃーん!!」俺「どう考えても誰もいません、本当にありがと(ry」
高校生「おっさんビール飲むかー?」
俺「あ、頂きます」
高校生「婆ちゃんなら隣の部屋だぞ」
俺「あ、拝みます… ……凄いな」

そこは真っ白に近い配色で、この環境で出来る最大限の尊厳が保たれた寝室だったベッドの上には、虚ろな瞳をこちらへ向けた、小さな老婆が眠っていた

俺「あ、どうも。こんばんわ」
老婆「こんばんわ…dsぢfr」
高校生「おお、喋った。今日は割と機嫌が良いみたいだ。はい」
俺「サー…セン… あの、俺、こいつの友達のハルキって言います」
老婆「それはそれはjdsnkwq…」
俺「あの…瀬戸君の…」
高校生「え?」
俺「瀬戸君の試合…楽しみですね」
老婆「ああ…孫ですか、孫はバスケットが好きで好きでdjakjd」
高校生「!?」
俺「二人で頑張った方が、上手くいく事ってたくさんあるよなw」
高校生「あの…」
俺「ん?」
高校生「さっき…俺の事…」
俺「何よ?瀬戸君とか言ってないし」
高校生「言った!」
俺「にへへw嬉しい?」
高校生「……いや、別に…あーもー!さっさと帰れよ!俺は明日も学校なんだから!」
俺「へーへーwww学生ニートは昼まで寝てますwwwwあ、そーだ」
高校生「…なに!?」
俺「大会って何時なのよ?」
高校生「今度の…日曜…」
俺「あれ…彼女と約束した日って」
高校生「…日曜」
俺「俺とデートする日って」
高校生「…土曜」
俺「アッー!!謀られた!!この子はしたたかな子ですよお婆さーーーん!!」
高校生「ちがっ、違うんだって!!」
俺「俺とデートしてはあはあした後で大会に出ようとしたわけだ!?黄色い歓声付きで!」
高校生「だーかーらー!あの子は部活のマネージャーなの!!まだHもしてないんだって!」
俺「嘘つけよ―!その容姿でチェリーって嘘だよー!あの子結構可愛かったじゃん!!」
高校生「…おっさんの方が可愛いよ」
俺「バカップルwwwwww」


すごくいい

高校生「……別れてほしい?」
俺「…それを決めるのはお前次第だ」
高校生「…」
俺「言えないのか?」
高校生「…だったら、だったらちゃんとセックスさせてよ」
俺「はえっ?」
高校生「俺、あんたに入れたくて仕方ないけど、怖いんだ…男なのに、あんたを満足させてあげたいのにさ…」
俺「…インポなんて気にするな。俺より一足先におっさんになっただけだ…」
高校生「…」
俺「嘘だ」
俺「それじゃ、こうしよっか」
俺「今度の土曜日、1日中一緒にいて、それで二人とも幸せだったら、俺達ずっと一緒にいよう」
高校生「うん…」
俺「そうなれなかったら、お前はあの子と付き合って、バスケやって、婆ちゃんの面倒見て、幸せに暮らせ」
高校生「うん…」
俺「どっちにしてもお前にそんはないじゃないか」
高校生「おっさん…俺、そんなずるいことしても嫌いにならないの?」
俺「馬鹿にするな、お前が選んだ男だぞ?平気に決まってますw」

なんかじーんとする

俺たぶん泣くわ

いい話だがただのホモ



そして、約束の日が来た僕は瀬戸に見合う努力が出来たのだろうか?精一杯の虚勢と笑顔で、彼を満たしてあげれるのだろうか


俺「つーか30分も前に来ちゃったwww」
高校生「おはよう!待たせた?」
俺「いやwww全然待ってないしwww」
高校生「うわーすっげえ虚勢だね」
俺「いやいや平気だからwww俺銀玉のノリとか全然真似してないからwwww」
高校生「ふーん…ふむふむ」
俺「はは…ど…どーです…か?」
高校生「もうオッサンだなんて言えないね…かっこいいよ」
俺「うはwww呉下の阿蒙キタコレwwww」
俺「えへへwそんなにかっこいい…かな?」
高校生「うん…かっこいい…つうか、可愛い」
俺「ほ、褒めたって何も出ないんだからなwww」
高校生「良いって別に 期待してないから。
それより、ほら」
俺「うわっ」
高校生「手ぇ…繋がないとさ…恋人同士何だし」
俺「…ぎゅ」
高校生「…ぎゅ」
俺「…歩きますか」
高校生「あ、俺欲しいパンツあんだけど」
俺「ほう」
高校生「あー、どうせ柄パンの人には解んないか」
俺「いや、今日の俺は一味違いますよ」
高校生「 ? 違うの?」
俺「見たい?www」
高校生「さ、行こう」

なんかお尻がムズムズするスレですね

俺「やっべえ…色んなのあるのな」
高校生「うーん…これとかどう?」
俺「良いと思います」
高校生「そうじゃなくて…見たい?」
俺「うんw見たいよ ずっと眺めていたいですw」
高校生「バカ…」
俺「俺とこういう事したかった?」
高校生「…うん」
俺「リア充も悪くないな」

その後僕等は普通のカップルの様に街を歩き、食べて、遊んで、時間を刻んだ何故か楽しい一日の筈なのに、心の中では切ない思いが募っていったのだったそして、夕方

俺「さすがに…もう歩けないだろw」
高校生「え?全然平気だけど?」
俺「これが…若さか…」
高校生「あのさー、おっさん自分に自信持った方が良いよ?元が良いのに何でおっさんの振りするのかな?」
俺「まー、道化役にならなきゃやってらんなかったからなあ…俺は姉貴達と違って受験も失敗したし、オタクだしおまけにホモだし」
高校生「俺もホモだけど、だからってかっこ悪くなろうって思わないんだけど。
普通のやつより女にも男にもモテルなら、こっちの方が偉いよ」
俺「俺は…俺はこの先、良い仕事につけるって見込みも無いし、お前より未来は狭いんだぞ?子供だって産めないし、親にも顔向けできないんだ」
高校生「じゃあ、一緒に背負っていけばいいじゃん辛い事も悲しい事も分かち合って、楽しい事だけ考えればいいじゃないか」
俺「瀬戸…」
高校生「ごめん、ちょっと電話させて」
高校生「…よう、元気か?少し時間くれない?」
高校生「うん。
ごめんな、ちょっとびっくりする事言うけど…ごめん」
高校生「俺さ、…ゲイなんだ。
うん、冗談じゃなくて…ほんとうなんだ」
周りの人間が反応したのが解った。
物珍しそうな目で少年を見つめる大人たちは、明らかに蔑視と好奇心が入り混じった感情を抱いていた筈だ。
恐らくは電話の向こうの彼女すらも。

高校生「ごめん。
だから俺、お前の人生まで背負ってあげれないんだ。
他の人探してくれようん、多分これからも恨まれると思うけど、多分平気だからうん、聞いてあげたいんだけど、俺今、一秒でも長く恋人と話していたいんだ。
えっ……?」
瀬戸は一瞬戸惑いの目を向けた。
それは僕に助けを求めると言うよりは、心配をかけさせたくないといって目だ。
瀬戸はそういう男だった。

俺「良いよ。代わるよ。携帯頂戴」
俺「もしもし…?瀬戸君の彼氏ですw」
高校生「…」
俺「うん… うん… 解った、ありがとう。
大事にするよ」ピッ
高校生「…何て言ってた?」
俺「ん?w 瀬戸の事、よろしくお願いします。だって」
高校生「……」
俺「もう一人じゃないねw」
高校生「…二人きりだけどな」
俺「やっていけそう?w」
高校生「…うん」
高校生「なあ、本当の名前教えてくれよ」
俺「知りたい?w」
高校生「言ってくれなきゃおっさんって呼ぶぞ」
俺「もう慣れたしなあー」
高校生「…ハルキ?」
俺「ふふw惜しいーw ちょっとだけ違うんだなーw」
高校生「ねえ、早く教えて!」
俺「じゃあ、…耳貸して?」
高校生「さん…?」
俺「はいw何でしょうか?w」
高校生「やばい…どうしよう…」
俺「ん?」
高校生「何か…名前聞いたら勃ってきた…!!」
俺「参ったねこりゃwwwwwwwwww」

何かきれいだな

終わり

終わり?

えっ

お、おわり終わりか・・・・・感動したぞまさかホモSSでこんなに感動するとはまたいつかSS書いてくれよな乙!!!!!

ありがとうw本当は本番まで行きたかったが10時間かかるとは思わんかったw

おっさんも嬉しいよw

まて、そこはちゃんと本番まで行くべきだろw

本番も見たかったが…とりあえず乙!

タグ: 体験談 ゲイ 高校生

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